赤猿ヒロミ紹介

赤猿ヒロミ
大会途中から参戦した魔王F・Cの新FW。
チーム登録が大会中だと試合に出場できなかったものの
1年前から魔王F・Cに(勝手に)登録されていたため無事出場を果たす。
綺羅に一目惚れして入団したもののサッカー自体は全くの素人・・・というより
サッカーそのものを理解していない。
しかしその身体能力は目をみはるものがあり
パワー、スピード、敏捷性、ともに桁違いである。
特に鍛えて手に入れたわけではなく
持って生まれたバネの如き筋肉が最大の武器という
なんともナチュラルなやつ。
ただし頭はその肉体ほど恵まれてはいない。
見ての通りのおバカである。
サッカーをする前は街の荒くれ者でケンカ100戦無敗などの伝説をつくり
高校生にまで恐れられていたが
あの日変装していたソナタに出会いその伝説は終焉を迎えた。
その日の朝
彼の下駄の鼻緒は切れ、黒猫が横切り、いつの間にかハシゴの下を通っていたという・・・。
彼がソナタと出会いサッカーをはじめたのは
良かったのか悪かったのかそれは誰にもわかりません。(笑)
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